【主張】中国海軍60周年 外洋型軍拡が緊張高める
創設60周年を迎えた中国海軍は、空母戦闘群の創設を視野に、さらなる飛躍を図っている。中国は海洋に「力の空白」が生じると、これに亅じて海軍艦艇を差し向ける傾向があり、日米は共同で抑止力の強化を図る必要がある。
中国海軍はすでに、台湾との紛争を想定した近海防衛型から、太平洋やインド洋にまで展開する外洋型に転換している。先月23日には、青島沖で初の国際観艦式を実施し、その作戦能力の高さを誇示した。
米露など14カ国から艦艇21隻が参加したものの、残念なことに日本の海自艦は招かれなかった。日中の信頼醸成を高めるという観点に立てば、遺憾なことである。
各国海軍代表を前に、軍事委主席の胡鍇濤国家主席は「中国は防衛型の国防政策を堅持する。永遠に覇権を唱えず、軍拡競争をせず、いかなる国にも軍事的脅威にならない」と表明した。言葉の通りなら結構なことである。
だが、1992年の領海法で係争海域である南シナ海を「中国の海」であるとの意思を示した。第2段階では海洋調査船を派遣し、第3段階で海軍艦艇や航空機を差し向け力で領有を明示した。
つい最近も、米国の調査船が海南島の南120キロの公海上で、中国海軍の情報船を含む5隻から「危険な操船妨害」(米国防総省)を受けた。調査船は海南島に配備された中国原潜の音紋採取を行っていた。台湾海峡有事に派遣される空母の脅威となる中国潜水艦を警戒するためであろう。
米中両国は表向き、協調を叫んではいても、海面下では熾烈(しれつ)な戦いを進めている。米国防総省がまとめた2009年版の年次報告書「中国の軍事力」では、初めて中国が空母戦闘群の創設に動いていると指摘した。中国は20年までに複数の空母を建造する方針で、ロシアから艦載機「スホイ33」の購入を目指しているという。
国防省の黄雪平報道官は昨年、「空母は国家の総合力の表れ」と創設に意欲を示しており、胡主席のいう「軍事的脅威にならない」という姿勢とは矛盾する。中国がアジア諸国に広がる中国脅威論を打ち消すつもりなら、実際の行動で示すべきである。
日本にとって南シナ海は中東原油を輸送する経済動脈である。ソマリア沖に護衛艦を2隻派遣するだけで与野党が足を引っ張り合う現状は国益を害するばかりだ。
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略译:
今年是土共海军60周年,这回他们打算搞航母战斗群了。土共说海洋那边他们还使不上劲,得多造点坚船利炮。他们要真造了还得了?得跟爸爸一起好好想想办法。
本来土共的海军是近海防御型的,无非就是为了防止打台巴子岛的时候爸爸跟他玩点离格儿愣。但现在转型成外洋型了,太平洋和印度洋他们都要。上月23日还在青岛大摆所罗门,炫耀自己又坚又挺,不,是有舰有艇。
爸爸和毛子当时都派船过去了,但土共就是不请我皇国海自的船去,一点面子也不讲。
在各国使臣面前,涛哥放话说,土共是很老实的,一不装B,二不攀比,三不寝取人家妹子。要是他说到做到那也就罢了。
但是呢,土共在92年咬定南海是自己的后宫众之一,而后先派探测船,后派军舰战斗机,表明这妹子只准我来推。
终于今年土共连爸爸的船都要围观了。爸爸那次派船是去查海南岛那边土共的潜水艇的,万一土共跟台巴子打起来,爸爸的航母也未必弄得过土共的潜水艇。
爸爸和土共表面上基情四射,其实底下很不和。爸爸的09年度的国防报告书里也说了,土共要玩航母。土共打算在20年前造多艘航母,而且打算问老毛子买CY33回来山寨。
土共国防部的黄雪平说,“有了航母,还真对得起这张脸”,这明显和涛哥说的“不寝取别人妹子”是矛盾的。要是土共真的不想让亚洲的弟兄们个个把妹子锁在屋里,就得有所表示。
而对皇国来说,南海就是命根子,要是让土共剪了就什么妹子都把不到了。可如今连索马里剿匪那么点事朝野两党还要吵半天,皇国除了吃亏还能吃什么? |
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